課題3

こんちは

書いてみてわかる自分の文章力のなさ。

自分は、なるべく読みやすい文章を心がけているのですが。( 反面「読まれたらどうしよう」って思いもあるけど。)

ぐちゃぐちゃになって、書き直しても「なんか変だなあ」ってなる。そのルーチン。そうやって大体1〜2時間くらい推敲して「こんなに頑張って書いたんだから、なんとか形にしてアップしないともったいない…」って気持ちでエイヤっと投稿するんですけど、やっぱりなんかおかしい。恥ずかしい。

いやはやお目汚し失礼いたします。一昨日書いた文章も黒歴史過ぎて読み返せないです。

 

今「勉強の哲学」って本を読んでるのですが、それを刺激されて何か書こうと勢いづいている。

 

夜は短し歩けよ乙女」の感想を書きます。面白かったです。やはり湯浅は天才だし百戦錬磨だと思った。

前半、画面の面白さに対して、ドラマが薄い…って思わなくもない。あと詭弁踊りは、やり過ぎって思わなくも、ないw

スターシステムも、四畳半ファンへのサービスだろうけど、自分は湯浅の斬新なデザインのキャラがもっと見たいと思ってしまうので「なんだよ!スターシステムかよ!!」と思わざるおえません。

このまま終わったら退屈だなと、文化祭のシーンまではハラハラしながら見ました。それでも、この映画が大好きです。

夜は短しは、映画館に1人で来てるサブカルっぽい女の人がポツポツ居て。度々涙をぬぐっていた。自分も台風のシーンで泣いた。恋がしたくなる。とても恋愛感情を訴求してくる映画だと思いました。

 

なんちゅーか、アニメ映画=グローバルって文脈にしがちですけど。

「夜は短し」は、そこまで完璧な作品じゃ無いと思う。ドメスティックな作品だと思います。ドメスティックな感じが映画館をオフ会にしてくれる。通いたい、と思わせる映画。そして、なんといっても、大平が上手く使われてるw「大平きたああああ!わんわ!わんわああああ!」と映画館で叫ばずにいられない。心が叫びたがってるんだ!

作スレ住民でロッキーホラーショーごっこをやるなら「夜は短し」が最適だなと思いました。