課題1

前回、今回はスマホから書いております。

スマホから書くと変な文章になりすが「高橋スマホから書いてるんだなあ」と思って見逃してください。なんかね、直せば直すほどおかしくなるの

なるべくシンプルに書こうと心がけます。

 

さて今週はコナン・ひるね姫・夜は短しの感想を書こうと思うのですが。今回はコナンの感想を書きます。

 

僕は去年からコナンの映画を見始めた、というミーハーなのですが。(というのも去年、出会い系で知り合った女に誘われて見に行き、その女はマルチ商法の勧誘者だったから目が血走っていてハラハラしました。) 

 

コナンの映画を位置付けると、ただ面白いだけで内容が薄いと思います。

これは私達が本当に求めているアニメ映画ではありません。お祭り感はあるけど、チョッパーの映画みたいにドラマで泣かせてくれるっていう頼みの綱もないし。

 

そんな意地悪な見方しなくてもって思うけど、作画スレをこじらせている自分はつい、そんな意地悪な見方をしてしまう。

でも面白いは面白かった。面白かったんです!

 

今年のコナンはサスペンスがちゃんと機能してるし、倉木麻衣の主題歌も良い。何より森久司がラストシーンを担当していたのが、とてもよかった。その点でもチョッパーの映画を思い出す。

 

おそらくコナン映画の楽しみ方って、友達と一緒に観にいく事や、SNSで発信する事が大切なのだと思う。それが作画スレに引きこもってた時には、わからなかったですね。

 

総論を言うと映画コナンは「よく出来ているから楽しめる」。それ以上でもそれ以下でもなく。見れば面白いけど、それじゃ満足できないとも言えて。

だとしたら作画スレをこじらせてしまった我々は一体どういうアニメ映画を見たいというのか。

分からない…

ひるね姫、夜は短しの感想、この世界の片隅で君の名は。も交え書きながら考えていきたいと思う。スッキリした気持ちでルーを見るためにも。

 

PS、本日、京成バラ園池田理代子先生を見てきました。池田先生は大好きな「おにいさまへ」の雰囲気そのままで痺れた。